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【検証】アプリ『CODE』はレシート20枚でいくら稼げる?使い方やメリット、危険性も解説

【検証】アプリ『CODE』はレシート20枚でいくら稼げる?使い方やメリット、危険性も解説 レシートアプリ

買い物レシートがポイントになるアプリに『CODE』があります。

インストールを検討している方は多いと思いますが、どれくらい稼げるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

しかし、実際にCODEを利用してみないと稼げる金額は分かりませんよね。

そこで当記事では、CODEでレシートを20枚撮影して稼げた金額について紹介します。

実際に利用して分かったメリット・デメリットについても紹介しますので、あなたがCODEを利用するかの判断材料にもなるはずです。

・レシート20枚で稼げた金額
・CODEのメリットやデメリット
・CODEの使い方や危険性
・ポイントを貯める方法

この記事で分かること

では記事の本題に入っていきましょう。

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レシートアプリ『CODE』とは?

CODO
交換レート1TAMARUポイント=1円
最低換金ポイント300ポイント
ポイント有効期限ポイント獲得から2年間
年齢制限12歳以上

CODEは普段の買い物で手に入るレシートを撮影し、バーコードをスキャンしてから登録することでTAMARUポイントを獲得できるアプリです。

ただ、レシート1枚ごとにポイントが入手できるわけではなく、購入した商品1つにつき「TAMARUポイント」「CODEコイン」のいずれかを獲得できます。

通常であればゴミになるレシートがお金になるため、少しでもお得にお買い物をしたい人にうってつけのアプリと言えるでしょう。

TAMARUポイントとは?

「TAMARUポイント」は、CODEアプリが提供する独自のポイントで、他社のポイントやAmazonギフト券に交換できます。

主なポイント交換先は以下をご覧ください。

ポイント交換先最低交換額
dポイント300円
WAONポイント300円
PeXポイント400円
Amazonギフト券500円

PEXを経由すれば、TポイントやLINEポイントに交換することも可能です。

CODEコインとは?

「CODEコイン」は、バーコードスキャンや口コミ投稿で入手できるコインのことで、懸賞応募やAMARUのかけらの交換に使用できます。

TAMARUのかけらは10個集めると、TAMARUポイント1Pに交換できるため、懸賞に応募しないのであれば実質ポイントみたいなものですね。

ポイント目的であれば、かけらと交換してしまいましょう。

『CODE』の使い方

ここからはCODEアプリの使い方について紹介します。

ポイントを獲得するまでの手順は、以下の4ステップです。

①レシートを撮影
②商品バーコードをスキャン
③レシートの登録
④バーコードチャンスでポイント獲得

1つ目から順に見ていきましょう。

①レシートを撮影

CODOの使い方・レシートを撮影

登録したいレシートを以下の要素が写るように撮影します。

・店舗名
・店舗連絡先(電話番号)
・日付
・品目
・合計金額

難しく感じるかもしれませんが、レシート全体を撮影していれば上記の要素はすべて映り込むはずです。

また、レシートが流すぎて入りきらない場合は「レシートが長いので続きを撮る」をタップして、複数回に分けて撮影すれば問題ありません。

②商品バーコードをスキャン

CODOの使い方・商品バーコードをスキャン

次に商品バーコードをスキャンします。

撮影場所が暗いと上手く読み取れない可能性がありますので、明るい場所で撮影しましょう。

すべての商品バーコードをスキャンしたら、右下にある「点数確定」をタップしてください。

③レシートの登録

CODOの使い方・レシートの登録

商品バーコードのスキャン後、レシートの記述されている情報とスキャンした商品が表示されます。

レシートがうまく読み込めず「店舗形態」「電話番号」「店舗名」が入力されていない場合は、手動で入力しましょう。

問題がなければ下にある「登録」をタップしてください。

④バーコードチャンスでポイント獲得

CODOの使い方・バーコードチャンスでポイント獲得

バーコードチャンスが発生し、画面上にスキャンした商品の数だけ「タマゴ」が現れます。

このタマゴをタップして割ることで「TAMARUポイント」と「CODEコイン」のいずれかを獲得できます。

【検証結果】CODEはレシート20枚でいくら稼げる?

CODEはレシート20枚でいくら稼げる?

CODEで20枚のレシートを登録した結果、稼げたのは149ポイントです。

商品バーコードをスキャンする手間がかかる分、他のレシートアプリよりも稼ぎやすい感じがしましたね。

個人的には、商品バーコードをスキャンする手間もゲーム感覚で楽しめたので苦ではなかったです。

ただ、レシート1枚あたり何個の商品を読み取ったのかによって、獲得ポイントは大きく変わるため、この結果は参考程度でお願いします。

まあ、一人暮らしの男性が購入する商品の量を考えたら、恐らくこんなものだと思いますが…。

CODEでポイントを貯める方法

ここからは、CODEでポイントを貯める方法をまとめて紹介します。

レシート登録

前述した流れでレシートを登録することで、TAMARUポイントを獲得できます。

獲得ポイントは1〜10Pの間で変動しますので、運次第では大量のポイント獲得が見込めるでしょう。

ラッキーエッグを割る

ラッキーエッグは、CODEアプリで開催される懸賞のことです。

レシート登録やCODEコインを消費してラッキーエッグを獲得でき、一定期間後にラッキーエッグが割れて懸賞結果を確認できます。

僕は当たったことがありませんが、SNSを見ていると当選している方がいるので、試してみる価値は十分にありそうですね。

デイリーガラポンを回す

デイリーガラポン

「デイリーガラポン」と呼ばれるガチャを1日3回のみ回すことができます。

ガラポンからはポイントやクーポンを入手できますが、クーポンは特定の商品にのみ適用されるものばかりであるため、はっきり言ってポイントの方が嬉しいですね。

広告をタップする

CODEのトップ画面にある広告をタップし、広告主のサイトに遷移すると1Pもらえます。

言うまでもありませんが、1つの広告につき1回しかタップできませんので、表示されたときはっ積極的にタップしてポイントを貯めていきましょう。

クエストをクリアする

CODOクエスト

クエストは特定の商品を購入し、レビューを投稿することでポイントがもらえる機能のことです。

クエスト対象の商品は、トップページの「クエスト」タブから確認できますので、購入した商品が対象になっているか確認しておきましょう。

また、商品によってはレシート登録後に「あなたへ」と記載されたクエストが表示され、レビューを求められることもあります。

こちらについてもレビューを投稿すればポイントを獲得可能です。

「TAMARUのかけら」を集める

CODOかけら交換

TAMARUのかけらは10個集めると、TAMARUポイント1Pに交換できます。

交換レートは「コイン1枚=かけら1個」となっており、3コインずつ交換可能です。

CODEを利用して分かったメリット

ここからは、CODEを利用して分かったメリットについて紹介します。

僕が感じたメリットは以下の3つです。

・他のアプリよりもポイントが貯まりやすい
・ネットショップの納品書も対象
・アプリが家計簿になる

1つ目から順に見ていきましょう。

他のアプリよりもポイントが貯まりやすい

他のアプリだとレシート1枚ごとにポイントが付与されますが、CODEはレシートに記述された商品ごとに付与されます。

そのため、他のレシートアプリに比べてポイントが貯まりやすいように感じました。

少なくとも「ONE」や「Keeep」のように、1円で買取されるアプリよりは稼ぎやすいはずです。

ネットショップの納品書も対象

CODEはレシート以外にも、ネットショップの納品書・領収書を撮影することが可能です。

つまりAmazonやYahooショッピング、ネットスーパー等で食料品を購入してもポイントを稼げるということですね。

実店舗ではなく、ネットスーパーを中心に食料品を購入している方は大きなメリットと言えるでしょう。

アプリが家計簿になる

CODEには家計簿機能が搭載されており、レシート登録時にスキャンした金額が家計簿に反映されます。

手動での作業不要で支出を把握できるため、他の家計簿アプリを使用したり、手書き家計簿を付けたりする必要はありません。

もちろん、水道光熱費などの固定費は反映されませんが、カレンダーから「支出/収入を追加」をタップすれば手動で登録できます。

CODEを利用して分かったデメリット

ここからは、CODEを利用して分かったデメリットについて紹介します。

僕が感じたデメリットは以下の2つです。

・他社ポイントの交換に手間がかかる
・レシート登録まで時間がかかる

順に見ていきましょう。

他社ポイントの交換に手間がかかる

CODEのポイントを他社ポイントに交換するには、ポイント交換サイト「Pex」を経由しなければいけません。

とくに「楽天ポイント」に直接交換できないのは、楽天経済圏で生活している僕にとって大きなデメリットに感じました。

理由は分かりませんが、dポイントとWAONポイントはアプリから直交換できます。

ポイントによっては交換までの工程が1つ増えるので、人によっては手間に感じる方もいるでしょう。

レシート登録まで時間がかかる

CODEは商品バーコードをスキャンしなければいけないため、他のアプリよりもレシート登録するまでに時間がかかります。

購入した商品が多いほど時間がかかるので、人によっては面倒に感じるかもしれません。

ポイントを貯めやすいアプリではありますが、それ相応の手間がかかるということでしょう。

CODEの口コミ・評判は?実際に利用した人の感想

ここからは、実際の利用者からの感想を引用して紹介します。

悪い口コミ

同じ物を買うときがあり何かいい方法あればと思ってしまいます。 缶チューハイ2本づつ買ったり、パンを同じのを2個買ったり、1つずつポイントに付かないので残念です。

引用:アプリノ

もう少しポイント還元しろよ。コインばかりで話しにならねえ!

引用:アプリノ

CODEは1度のレシート登録で、同じ商品を複数購入していても1つしか登録できない仕様になっています。

これは確かに同じ商品をまとめ買いする人には辛いかもしれません。

はると
はると

アプリの仕様上、仕方ない点ではあるんですけどね…。僕もここは改善してほしいところです。

良い口コミ

現金に交換できるポイントと、独自の懸賞(そうそう当たらない。おまけ程度に考えていた方が無難)に応募出来るコインと、貯められるものが2種類ある。

1回の買い物登録で貯められるのはせいぜい1~10ポイントだが、コインは割とサクサク貯まってくれるので、ポイントが貯まらないフラストレーションが起きない。

ゲーム感覚で、本来ならゴミでしかないレシートがお金になるなら、とてもいいアプリだと思う。

引用:App Store

11カ月でAmazonギフト券 6,000円になりました。

先程Amazonギフト券に交換しました。

使っていて思うのは、想定外の物が高いptだったり(お刺身の海老のお造りや、むきリンゴが10ptだったり)、クエストもレシート登録して直ぐに発動するときもあれば、翌日以降にアプリを開いたらクエストが発動していた等、読めないのが面白いです。

少し前にレイアウトが変わり、使いやすくなりました。以前よりUIデザインが良くなっていると思います。

引用:App Store
はると
はると

僕もレシートアプリの中だと、CODEが一番良心的だと思いますね。

CODEの危険性・安全性はどう?

結論から言ってしまうと、CODEは安全なアプリと断言して良いと思います。

理由はとてもシンプルで、個人情報を保護する体制が整っている事業者に認定される「プライバシーポマーク」を取得しているからです。

これは一定の基準に満たしていないと取得できないマークであるため、危険性は低いと考えてよいでしょう。

また、NスタやホンマでっかTVなどのテレビメディアにも取り上げられた実績があるので、安全性は担保されています。

CODEはこんな人にオススメ!

まとめると、CODEは以下のような人にオススメです。

・普段の買い物をお得に行いたい
・家計簿を付けるのが面倒
・とりあえずポイ活をしてみたい

商品のバーコードをスキャンした分だけポイントが増えていくため、アプリのお得感を実感しやすいアプリと言えるでしょう。

CODEの家計簿機能も利便性が高く、日ごろの支出管理の楽になるはずです。

現代で生活している以上、ほとんどの人は食料品の購入は行っているはずですので、気になる方はCODEの使用を検討してみてください。

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