現在は、アプリ1つで簡単にポイ活に挑戦できる時代です。
世の中には多種多様なポイ活アプリが配信されていますが、どれを利用するべきなのか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、簡単にポイントが貯まるポイ活アプリTOP10を紹介します。
記事内で紹介するポイ活アプリはすべて僕が実際に利用し、他者に勧められるサイトを厳選したものです。
中には放置しながらポイントを稼げるアプリもあるので、ぜひご覧ください。
簡単にポイントが貯まるポイ活アプリTOP10
ここからは、簡単にポイントが貯まるポイ活アプリをまとめて紹介します。
MIKOSHI
・ユーザー側に手間がかからない
・交換手数料がかからない
・ポイントになるメールの幅が広い
・QRコード決済のメールはポイントにならない
「MIKOSHI」は、サービスの購入・予約メールがポイントに変わるポイ活アプリです。
AmazonなどのECサイトで商品を購入すると「購入確認メール」が届きますが、このメールをMIKOSHIが認識してポイントが貯まるという感じですね。
紐付けしたメールアドレスに購入・予約メールが届くことで、1通あたり2ポイント獲得できます。
メールアドレスに紐付けするだけで勝手にポイントが貯まるため、ユーザーに負担が一切かかりません。
定期的にECサイトを利用するのであれば、絶対にインストールしておきたいアプリの1つです。
NeruBank
・負担ゼロでポイントが貯まる
・ポイントが貯まりやすい
・計測中はバッテリー消費が激しい
「NeruBank」はユーザーの睡眠の質を計測し、そのスコアに応じてポイントがもらえるポイントアプリです。
要するに、あなたの睡眠時間がポイントになるアプリということですね。
ユーザーがやることは、寝る前にアプリを起動して「睡眠の計測をはじめる」をタップするだけなので、ストレスなしでポイ活できるでしょう。
以下の招待コードを入力してからNeruBankを始めると、150ポイントがもらえます。
TikTok Lite
・楽しみながらポイントを貯められる
・定期的にキャンペーンを実施している
・ポイントの交換先が豊富
・1ヶ月目以降はポイントを稼ぎにくい
「TikTok Lite」は、ユーザーが投稿した動画を視聴するだけでポイントが貯まる動画アプリです。
アプリ内で貯めたポイントは、えらべるPayを経由して楽天ポイントやdポイント、PayPayポイントなどに交換できます。
新規インストールのキャンペーンを随時実施しており、利用開始してからの数週間は大量のポイントを稼ぐことが可能。
僕が1ヵ月の利用期間を設けて稼げるポイントを検証したときには、183,219ポイント(1832円相当)稼ぐことができました。
キャンペーンを抜きにしても毎月500~700円くらいは稼げるため、YouTubeショートなどの短い動画を視聴する人なら、安定してポイントを稼げるでしょう。
Fuman
・ストレスの発散になる
・ポイントを稼ぎやすい
・獲得ポイントが安定しない
・査定期間がある
「Fuman」は、日常にある不満を投稿してポイントを貯められるポイ活アプリです。
不満の内容はAIによって査定が行われ、内容をもとに1~10ポイント貯まります。
人間社会で生活していくと不満はどこかで溜まるものなので、不満がスラスラ出てくる人はまとまったポイントを稼げるでしょう。
ユーザーの不満は企業と自治体のサービス開発や改善に役立てられます。
自分の投稿が社会貢献に繋がるのも嬉しいですね。
Uvoice
・放置でポイントが貯まる
・アンケート単価が良心的
・キャンペーンが魅力的
・IOS版のアプリを配信していない
「Uvoice」は、アプリをインストールするだけでポイントが貯まるポイ活アプリです。
ユーザーの閲覧履歴などの情報を収集し、その対価として毎月200ポイントが貯まります。
“情報を収集”と聞くと怖く感じるかもしれませんが、提供データは個人が特定されないように加工されるので、情報が悪用される心配はありません。
そもそも、Uvoiceはサービスの開発と改善に役立てるためにデータを収集するアプリです。
アプリの運営会社に閲覧履歴を悪用する意思はありませんし、手に渡るデータは個人が特定できないような情報に限られます。
「がんばらないポイ活」をコンセプトにしていることもあり、ユーザーがやることはアプリのインストールだけなので、手間や負担をかけることなくポイントを貯められるでしょう。
以下の招待コードを入力してからUvoiceを始めると、300ポイントがもらえます。
Dprime
・無料で商品を試せる
・無料で報酬をもらえる
・ユーザー側に手間がかからない
・オファーの更新頻度が低い
「Dprime」は、ユーザーのパーソナルデータを企業に提供することで、対価として報酬を得られるポイ活アプリです。
Dprimeにはログインボーナス機能があり、ログイン回数に応じてクジを引くことができます。
クジからは独自ポイントの「Dprimeポイント」を獲得でき、貯まったポイントは他社ポイントに交換可能。
パーソナルデータを提供して報酬を得ることもできますが、ぶっちゃけログインするだけで安定したポイントを稼げます。
アプリを運営しているのは三菱UFJ信託銀行なので、個人情報の取り扱いも信用できるのも嬉しいですね。
トリマ
・手間がかからない
・乗り物でも移動距離を稼げる
・ポイントの交換先が多い
・改悪が続いている
「トリマ」は、移動距離や歩数に応じて「マイル」というポイントが貯まり、他社ポイントと交換できるポイ活アプリです。
人間が生活していくうえで通勤や通学、買い物などの移動を伴う行動を取ることが多いと思いますが、これがポイントに変わります。
ポイント獲得時に広告を見る必要があるものの、リスクゼロでポイ活できるのは嬉しいですね。
アプリの性質上、公共交通機関で移動したり徒歩移動したりする人ほど稼ぎやすいので、電車通勤のサラリーマンには強くオススメしたいアプリです。
Weward
・広告の表示頻度が低い
・ポイントが貯まりやすい
・交換先が少ない
Wewardは、ユーザーの歩数に応じてポイントが貯まるアプリです。
フランスの会社が運営する歩数アプリで、2023年に日本でもリリースされました。
前述したトリマは、マイル獲得時に広告を複数回視聴する必要がありましたが、Wewardは1回しか表示されない仕組みになっています。
ポイント獲得のためにすることは、アプリトップにある「歩数を確定」をタップするだけです。
手間を最小限に抑えつつポイントを稼げるので、トリマと併用すれば効率的にポイントを貯められるでしょう。
Powl
・ポイントの稼ぎ方が豊富
・隙間時間で稼ぎやすい
・50円から交換できる
・ドリンク・フード系の交換先が豊富
・1度に最大1,000円分までしか交換できない
「Powl」は、株式会社テスティーが提供するポイントアプリです。
歩数や移動距離、アンケートから覆面調査まで幅広いポイントの貯め方に対応しています。
いわゆるポイ活アプリにある機能を1つに集めたようなアプリなので、ライフスタイルに合わせて臨機応変にポイントを貯められるでしょう。
また、Powlは他社ポイントやAmazonギフト、ドリンクギフトなど交換先が豊富です。
貯まったポイントの交換先に困ることもないので、インストールしておいて損はありません。
CashFood
・UIがシンプルで使いやすい
・飲食品ならどんなものでもOK
CashFoodは、撮影した食べ物や飲み物がポイント変わるポイントアプリです。
購入した食べ物や飲み物はもちろん、自分で調理した料理でもポイントになります。
自炊した料理を1品ずつ撮影してもポイントになるので、定期的に料理をする主婦の人にオススメしたいアプリですね。
紹介したポイ活アプリの交換先
アプリ名 | 他社ポイント | Amazonギフト券 | その他ギフト |
---|---|---|---|
MIKOSHI | 〇 | × | × |
NeruBank | × | 〇 | × |
TikTok Lite | 〇 | 〇 | 〇 |
Fuman | × | 〇 | × |
Uvoice | 〇 | 〇 | 〇 |
Dprime | 〇(LINEポイントのみ) | 〇 | 〇 |
トリマ | 〇 | 〇 | 〇 |
Weward | × | 〇 | × |
Powl | 〇 | 〇 | 〇 |
CashFood | × | 〇 | × |
アプリの交換先を「他社ポイント」「Amazonギフト券」「その他ギフト」の3つに分けて表にまとめました。
その他ギフトは、飲食チェーン店のギフトやコンビニギフトなどを指します。