「Microsoft Rewards」は、マイクロソフトが提供するポイントプログラムです。
ポイントサイトのようにポイントを貯められますが、どうやって貯めるのか気になった方は多いのではないでしょうか。
また、どのような使い道があるのかも気になりますよね。
そこで当記事では、Microsoft Rewardsでポイントを貯める方法と使い道を紹介します。
ポイ活に興味ある方はぜひご覧ください。
Microsoft Rewardsでポイントを貯める方法
「Microsoft Rewards」でポイントを貯める方法は、以下の7つです。
・Bing検索で貯める
・クイズに回答して貯める
・デイリーセットで貯める
・ストリークで貯める
・チェックインで貯める
・ニュースを読んで貯める
・ショッピングで貯める
順に見ていきましょう。
Bing検索で貯める

マイクロソフトの提供するブラウザ「Bing」で1回検索するごとに3ポイント、1日最大30ポイント貯まります。
スマホにBingアプリインストールし、アカウント連携すればスマホの検索も1回にカウントされるので、意識しなくても勝手にポイントを貯められるでしょう。
また、アカウントレベルが”2″に上がると、Bing検索による獲得ポイントが5倍になります。
クイズに回答して貯める

Bing管理画面ではいくつかのクイズに挑戦でき、すべてのクイズに回答すれば合計90ポイントもらえます。
挑戦できるクイズの種類は以下のとおりです。
クイズ名 | 獲得ポイント | 内容 |
---|---|---|
ボーナスクイズ | 30ポイント | 3問連続で出題されるクイズ |
ライトスピードクイズ | 30ポイント | 3問連続で出題されるクイズ |
スーパーソニッククイズ | 30ポイント | 2分の時間制限があるクイズ |
クイズは何度間違えてもポイントがもらえるので、スキマ時間を見つけて回答するのが良いでしょう。
デイリーセットで貯める

デイリーセットとは、Bing管理画面から挑戦できる3つのアクティビティのことです。
いわゆるデイリークエストのようなもので、1日あたり50ポイントもらえます。
クエストといっても特に難しいものはなく、豆知識や世論調査を確認したり、前述したクイズに挑戦したりなどの簡単なものしかありません。
3分あれば終わるようなものばかりなので、好きなタイミングで挑戦できるはずです。
ストリークで貯める

合計連続日数 | 必要期間 | 獲得ポイント |
---|---|---|
3日 | 3日 | 45 |
8日 | 5日 | 75 |
12日 | 5日 | 75 |
20日 | 7日 | 105 |
27日 | 7日 | 105 |
34日 | 7日 | 105 |
44日 | 10日 | 150 |
前述した「デイリーセット」をクリアした連続日数(ストリーク)に応じて、ポイントがもらえます。
連続日数が長くなるほど獲得ポイントが多くなる仕組みなので、無理をしない範囲で継続できるように意識するのが良いでしょう。
チェックインで貯める

Bingアプリの限定機能ですが、チェックインすると1日1回のみ5~10ポイントもらえます。
7日間連続でチェックインすると、サプライズ報酬として追加のポイントがもらえるので、時間のあるときにチェックインだけは済ましておきましょう。
チェックイン方法は、Bingアプリを起動して「毎日のチェックイン」という項目をタップするだけです。
ニュースを読んで貯める
これもBingアプリ限定の機能ですが、ニュースを1回読むごとに3ポイント、1日最大30ポイント貯まります。
ニュース記事を閲覧した時点で3ポイントが付与されるので、ぶっちゃけ本当にニュースを読む必要がありません。
ポイントだけが目的であれば、ニュース記事を閲覧してすぐに閉じましょう。
ショッピングで貯める
「Microsoft Store」でコンテンツを購入すると、購入金額の1%がポイントバックされます。
例えば、ストアで1,000円分のコンテンツを購入した場合、10ポイントが貯まるということですね。
「Xbox Game Pass Ultimate」のメンバーであれば、ストアで購入した製品のポイント還元率が20%にアップするので、日ごろから利用している方はお得に貯められるでしょう。
ただ、無料でポイントを貯めていきたいなら、ショッピングは利用せずに他の方法で稼いでいくことをオススメします。
ポイントの交換先・使い道
Microsoft Rewardsで貯めたポイントの交換先はたくさんあり、ここでは列記しきれないので、代表的な交換先のみをまとめました。
交換先 | 必要最低ポイント |
---|---|
Amazonギフト券 | 5,250ポイント |
楽天ポイント | 13,000ポイント |
Microsoftギフトカード | 2,700ポイント |
Appleギフトカード | 21,875ポイント |
UberEatsギフトカード | 17,500ポイント |
Xboxデジタルギフトカード | 2,700ポイント |
Robloxデジタルカード | 1500ポイント |
どの交換先を選ぶかは人によって異なると思いますが、個人的には「Amazonギフト券」「楽天ポイント」「UberEatsギフトカード」の3つがオススメです。
Amazonは多くの人が利用しているECサイトなので、活躍する機会は必ずあります。
楽天ポイントは日本の多種多様な店舗で取り扱っており、汎用性が高いため腐ることがありません。
最後のUberEatsについては、頻繁に利用する方は少ないかもしれませんが、外出が面倒なときに飲食品を届けてくれる貴重なサービスなので、機会があれば交換するのが良いでしょう。
Microsoft Rewardsを利用して分かったメリット
Microsoft Rewardsを利用して分かったメリットは、以下の2つです。
・めちゃくちゃ稼ぎやすい
・ユーザー側に手間がかからない
順に見ていきましょう。
めちゃくちゃ稼ぎやすい
Microsoft Rewardsは、数あるポイントシステムの中でもトップクラスで稼ぎやすいように感じました。
コツコツ利用していくだけでも、1~2ヵ月程度でAmazonギフト券と交換できるポイントをもらえるはずです。
実際、僕は利用を始めてから1ヵ月半でAmazonギフト券と交換できています。
他社ポイントへの交換先は少ないですが、ギフト券を目的としているならかなりオススメですね。
ユーザー側に手間がかからない
Microsoft Rewardsのポイントの貯め方はかなり豊富です。
Bing検索や簡単なクイズ、アプリからのチェックインなどユーザー側に手間がかからない方法ばかりなので、時間的・肉体的な負担なくポイントを稼げるでしょう。
特にブラウザを利用した検索やニュースを読むといった行為は、日常の一部になっている人が多いと思います。
日ごろのブラウザを「Bing」に乗り換えるだけで、勝手にポイントが貯まっていくのは大きなメリットに感じましたね。
Microsoft Rewardsを利用して分かったデメリット
「Microsoft Rewards」のデメリットは、一部のポイントの貯め方がアプリ限定になっているという点です。
前述したとおり、チェックインやニュースを読んで貯める方法はアプリ限定の機能なので、効率的に稼ぐにはアプリのインストールが必須と言えます。
僕はパソコンを利用することが多く、Bingを開く機会もパソコンの方が多いため、個人的にはアプリ限定にするのはやめてほしかったですね。
Microsoft Rewardsでポイ活するならBingアプリがオススメ!
もしこれから「Microsoft Rewards」でポイ活するなら、Bigアプリを利用しましょう。
Bingアプリを利用すれば、Microsoft Rewardsのポイントを最高効率で貯められます。
最高効率でなくても良いなら、パソコンでも十分なポイ活が可能なので、ライフスタイルに合わせて挑戦してみてください。