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歩数アプリ『みん歩計』は1ヵ月で何ポイント稼げる?貯め方やメリット、デメリットを紹介

歩数アプリ『みん歩計』は1ヵ月で何ポイント稼げる?貯め方やメリット、デメリットを紹介 歩数・移動アプリ

歩くだけでポイントが貯まるみん歩計。

インストールを検討している方は多いと思いますが、どれくらい稼げるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

しかし、実際にみん歩計を利用してみないと稼げるポイントは分かりませんよね。

そこで当記事では、みん歩計を1ヶ月試して稼げたポイントについて紹介します。

実際に利用して分かったメリット・デメリットについても紹介しますので、あなたがみん歩計を利用するかの判断材料にもなるはずです。

・みん歩計で稼げるおおよそのポイント
・ポイントを貯める方法
・使用して分かったメリットやデメリット

この記事で分かること

では記事の本題に入っていきましょう。

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歩数アプリ『みん歩計』とは?

交換レート100ポイント=1円
最低交換ポイント11,000ポイント
ポイント有効期限なし

みん歩計は、ジオテクノロジーズ株式会社が運営する歩数アプリです。

歩数アプリの代表的な存在である「トリマ」と同じ運営会社ですね。

歩数アプリとしては珍しいグループ機能が備わっており、家族や友人と協力してポイントを稼ぐ形式を採用しています。

みん歩計でポイントを貯める方法

みん歩計でポイントを貯める方法

みん歩計でポイントを貯める方法は、以下の3ステップです。

・5,000歩を達成する
・貯金箱の「獲得OK」を確認
・「ポイントを獲得する」をタップ

貯金箱に記載してる数字は、ポイントを獲得できる回数を指しています。

要するに、数字が①であれば5,000歩、数字が②なら10,000歩を達成しているということですね。

「ポイントを獲得する」をタップすると、広告を再生するかどうかを選択しますが、余程の理由がない限りは広告を再生しましょう。

広告を見ない状態だと獲得ポイントは10ポイントです。

それに対して、広告を視聴した場合は獲得ポイントが100ポイントに跳ね上がるので、大きく損をすることになります。

【検証結果】みん歩計は1ヵ月でいくら稼げる?

みん歩計は1ヵ月でいくら稼げる?
管理人の検証状況

・外出は週3回前後
・1日あたり約3,000~10,000歩
・外出は通勤と退勤、買い物のみ
・グループ参加人数は1人

みん歩計を試した結果、1ヶ月で1,670ポイントを稼ぐことができました。

現金換算だと16円くらいですね。

まあ、言うまでもなく全然稼げていませんが、これはみん歩計が1人で稼ぐことを想定したアプリではないからだと思います。

前述したとおり、みん歩計はグループ機能によって複数人のメンバーを招待し、ポイントを稼いでいくアプリです。

そのため、1人あたりが獲得できるポイントが少なくなっているのでしょう。

家族や友人を誘って使うなら良いかもしれませんが、僕のようにソロで稼いでいくには向いていませんね。

みん歩計を利用して分かったメリット

ここからは、みん歩計を利用して分かったメリットについて紹介します。

僕が感じたメリットは以下のとおり。

・ポイントの交換先が多い
・歩数がリセットされない
・参加人数が多いほど貯まりやすい

ポイントの交換先が多い

みん歩計は大手の他社ポイントはもちろん、ファミマやミスタードーナツなどのデジタルギフトの交換にも対応しています。

他社ポイントやギフトに興味がない場合は、銀行振込してもらうことも可能なので、交換先に困ることはないでしょう。

僕の場合は楽天経済圏で生活していることもあり、楽天ポイントに交換できるのが嬉しかったですね。

歩数がリセットされない

普通の歩数アプリの場合、日付が変わると歩数がリセットされるのが一般的です。

しかし、みん歩計では貯まった歩数がリセットされず、次の日に持ち越すことができます。

これによって切り捨てられる無駄な歩数がなくなるので、効率よくポイントを稼ぐことができるでしょう。

たとえば、とある日に4,000歩を達成してそのまま日付が変わっても、次の日に1,000歩を達成すればポイント獲得条件を満たせます。

もし日付変更で歩数がリセットされてしまったら、このようなポイントの稼ぎ方はできませんよね。

他の歩数アプリも、みん歩計のような仕様にしてくれると嬉しいんですが…。

参加人数が多いほど貯まりやすい

みん歩計のグループは、1つあたり10人まで参加できます。

ポイントは参加メンバーで共有されるので、メンバーが獲得したポイントは、自分のポイントにもなるんです。

要するに、グループの参加人数が多くなるほどポイントが貯まりやすいということですね。

みん歩計を利用して分かったデメリット

ここからは、みん歩計を利用して分かったデメリットについて紹介します。

僕が感じたデメリットは以下のとおり。

・必要歩数が多い
・ポイントが参加者で共有される

順に見ていきましょう。

必要歩数が多い

みん歩系は、ポイント獲得に必要な歩数が5,000歩に設定されています。

これはみん歩計が複数人で歩数を貯めていくことを前提としたものだと思いますが、1人で貯めていく場合、5,000歩はかなり多く感じるでしょう。

歩数を持ち越せるとはいえ、他の歩数アプリに比べてポイントをもらえる頻度が変わってくるので、少し稼ぎにくい印象がありますね。

ポイントが参加者で共有される

先ほど「ポイントは参加メンバーで共有される」と紹介しましたが、これはメリットにもデメリットにもなります。

なぜなら、参加メンバーの誰かがポイントをギフト等に交換してしまうと、全員のポイントが消費されてしまうからです。

家族や仲良しの友人でグループを組むのであれば、問題ないのかもしれませんが、ネットで募集した第三者でグループを組むのはまず無理ですね。

ポイントを持ち逃げされて終わりです。

みん歩計はこんな人にオススメ!

まとめると、みん歩計は以下のような人にオススメです。

・家族と一緒にポイ活したい
・モチベを保ちやすい歩数アプリを探している
・家族の安否を確認できるようにしたい

みん歩計アプリの仕様上、家族と一緒にポイ活したい方やモチベーションを保ちやすい歩数アプリを探している方に適したアプリと言えるでしょう。

また、家族の歩数もアプリから確認できるので、「家族が歩いている=健康的な暮らしを送っている」と判断することも可能です。

家族にお年寄りの方がいるのであれば、安否確認用のアプリとしても利用できると思います。

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