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【やって後悔】ポイ活で体験した失敗談!ポイ活はやめるべきなのか?

【やって後悔】ポイ活で体験した失敗談!ポイ活はやめるべきなのか? ポイ活コラム

ポイ活に挑戦しようと思っている方は多いと思いますが、挑戦することによる失敗が怖い方も多いのではないでしょうか。

できることなら、失敗しないようにポイ活に挑戦したいですよね。

そこで当記事では、僕の実体験をもとにポイ活で体験した失敗談を紹介します。

僕の体験談を反面教師にして、ポイ活に取り組んでみてください。

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ポイ活で体験した失敗談

僕がポイ活で失敗したことは、以下の6つです。

・不要なクレジットカードを作成
・利用するポイントサイトを分散してしまう
・ポイントの獲得条件を確認しない
・ポイント経済圏を決めなかった
・効率の悪い方法でポイントを貯めていた
・ポイ活を頑張ってしまった

1つ目から順に見ていきましょう。

不要なクレジットカードを作成

1つ目は、不要なクレジットカードを作成してしまったことです。

ポイントサイトを経由してクレジットカードを作成すると、大量のポイントが貯まりますが、ポイントに釣られて作りすぎると管理に手間がかかります。

実際、カードの枚数に伴ってカード会社からのメール配信頻度も高くなるので、ストレスも溜まっていきました。

また、これは僕の不注意だったのですが、作成したカードの中に年会費がかかるものがあり、無駄な費用が発生してしまったこともありましたね。

ポイントサイトを経由して自分が欲しいカードを作成するのは良いと思います。

ただし、ポイント目的で不要なカードを作りまくるのはオススメしません。

利用するポイントサイトを分散してしまう

ポイントサイトは複数登録して利用すると、ポイントをより効率的に貯めることができますが、あまりにも多くのサイトを利用するのはオススメできません。

理由はとてもシンプルで、ポイントサイトを増やすほど貯まるポイントが分散してしまい、最低交換ポイントに到達するまでに時間がかかってしまうからです。

複数のポイントサイトを併用し、還元率の高い案件を探していくことは重要です。

しかし、利用するサイトを3個程度に絞り込まないとポイントが貯まりにくく感じたり、管理に手間がかかったりするため注意しましょう。

オススメのポイントサイトは下記の記事で紹介しているので、ぜひご覧ください。

ポイントの獲得条件を確認しない

ポイントサイトでポイントを獲得するには、それぞれのサービスに設定されている条件を満たさなければいけません。

「当たり前のことじゃん」と思うかもしれませんが、案件によっては細かく条件が設定されていることが多く、よく確認しないと見逃してしまうことが多いんですよね。

これも僕の不注意ではあります。

ただ、1回の不注意で大量のポイント獲得を逃す可能性があるので、ポイントサイトを利用してポイ活する予定の方は注意してください。

ポイント経済圏を決めなかった

ポイント経済圏とは、日常生活に関わるサービスを特定の企業で統一し、効率的にポイントを貯める仕組みのことです。

楽天経済圏やdポイント経済圏、PayPay経済圏などがポイント経済圏として有名ですよね。

僕はポイント経済圏を決めずにポイ活を始めてしまったのですが、これから始める人はできればポイント経済圏を決めておきましょう。

ポイント経済圏を決めずにポイ活すると、貯まるポイントが分散してしまいますし、主軸とするポイント経済圏以外の情報を集める手間が発生します。

僕はこれで痛い目を見ていて、どこかの店舗を利用するごとに「何のポイントが最高効率で貯まるのか」を常に考えてしまい、ポイ活に疲れてしまったことがありました。

ポイント経済圏は1~2つ程度に絞り、ポイ活に挑戦することをオススメします。

効率の悪い方法でポイントを貯めていた

僕はアンケートやゲーム、ガチャなどの無料コンテンツを利用して必死にポイントを貯めていた時期がありました。

特に初心者がやってしまいがちな行為ですが、これらの方法はポイントの獲得効率が非常に悪いので、大きく稼ぐことができません。

はっきり言って、アンケートやゲームでポイントを貯めるくらいなら、ポイ活よりも副業に挑戦する方が良いレベルです。

無料コンテンツを利用するのは、スキマ時間が発生したときにしておきましょう。

ポイ活を頑張ってしまった

最後に紹介するポイ活の失敗談は、ポイ活を頑張ってしまうということです。

そもそも、ポイ活は頑張ってポイントを貯めるものはありません。

少ない手間・少ない時間を利用し、効率的にポイントを稼いでいくのがポイ活なので、頑張るべきではないんです。

頑張ってポイ活に取り組むほど、精神的なストレスが溜まってしまったり、モチベーションが維持しにくくなったりするので注意してください。

ネットでよく見かけるポイ活の失敗例

ネットでよく見かけるポイ活の失敗例について紹介します。

やってしまいがちな失敗例をまとめたので、参考にしてみてください。

トラッキング追跡をOFFにしてしまう

トラッキング追跡とは、Webサイトやオンラインサービス利用者の訪問履歴などの行動を「Cookie」から把握することを指します。

ポイントサイトは、トラッキング追跡を利用してユーザーの広告利用を把握しているので、追跡をOFFにしてしまうと成果が反映されません。

不用なときにOFFにするのは良いのですが、ポイントサイトを利用するときはONにしておきましょう。

キャンペーンに釣られて浪費してしまう

ポイントサービスを提供している企業は、定期的にポイントが貯まりやすくなるキャンペーンを実施しています。

例を挙げると、楽天の「お買い物マラソン」が良い例ですね。

買い物をすることで効率的にポイントが貯まりますが、ポイントのために不用なものを購入してしまいやすく、浪費に繋がってしまう点には注意しましょう。

ポイントを活用して節約できることがポイ活の魅力なのに、浪費してしまっては本末転倒です。

サービスの解約を忘れてしまう

ポイントサイトを経由してサービスを利用すると、効率的にポイントを貯められます。

ただ、不用なサービスの解約を忘れてしまうと月額料金が発生する場合があるので、利用したサービスは把握しておきましょう。

ポイ活はやめるべきなのか?

ここまで紹介した失敗談を聞いて、ポイ活に挑戦することを諦めようと思ったり、やめようと思ったりした方がいるのではないでしょうか。

ポイ活に取り組むかは個人の自由なので、一切強制するつもりはありませんが、個人的には自分が無理なく続けられる範囲でポイ活に挑戦することをオススメします。

ポイ活が日々の生活を豊かにしてくれることは間違いありません。

ちょっとしたポイ活でも、ポイントを貯めることによる恩恵は得られるので、無理のない範囲でポイ活に挑戦してみてください。

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