ポイ活が普及した現代では、レシート撮影で稼げるアプリが配信されています。
しかし、配信されているアプリの種類が多すぎて、
・どれが本当におすすめなのか?
・どのアプリであれば稼ぎやすいのか?
・どんな特徴があるのか?
上記のように、どんなアプリを利用するべきか悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、レシート撮影で稼げるおすすめポイ活アプリを8個に絞って紹介します。
記事内で紹介するアプリはすべて僕が利用し、強くオススメできるものを厳選したものです。
レシート撮影でお得にお小遣いやポイントを稼ぎたい方は、ぜひご覧ください。
レシートアプリの交換先まとめ
アプリ名 | 他社ポイント | Amazonギフト券 | その他ギフト |
---|---|---|---|
①CODE | 〇 | 〇 | × |
②Powl | 〇 | 〇 | 〇 |
③ONE | 〇 | 〇 | 〇 |
④CASHb | 〇 | × | × |
⑤CASHMART | × | 〇 | 〇 |
⑥Keeep | × | 〇 | × |
⑦クラシルリワード | 〇 | 〇 | 〇 |
⑧楽天パシャ | × | × | × |
アプリの交換先を「他社ポイント」「Amazonギフト券」「その他ギフト」の3つに分けて表にまとめました。
その他ギフトは、飲食チェーン店のギフトやコンビニギフトなどを指します。
レシートアプリの招待コードまとめ
アプリ名 | 招待コード | もらえるポイント |
---|---|---|
①CODE | – | – |
②Powl | PEFV5YMFY3Y | 200円分 |
③ONE | – | – |
④CASHb | AWCRH | 200円分 |
⑤CASHMART | ZmdChd | 20円分 |
⑥Keeep | id3tvrYXYH3 | 20円分 |
⑦クラシルリワード | 6CA760D9 | 5,000コイン(45円相当) |
⑧楽天パシャ | – |
招待コードを入力してアプリを始めると、ポイントをもらった状態でアプリをスタートできます。
レシートアプリを利用する際は、ぜひ活用してみてください。
レシート撮影でポイントが貯まるおすすめポイ活アプリ
ここからは、レシート撮影でポイントが貯まるおすすめポイ活アプリを紹介します。
①CODE
・ポイントが貯まりやすい
・ネットショップの納品書も対象
・アプリが家計簿になる
・他社ポイントの交換に手間がかかる
・レシート登録まで時間がかかる
CODEは買い物で手に入るレシートを撮影し、バーコードをスキャンしてから登録することで、TAMARUポイントをもらえるアプリです。
TAMARUポイントは現金1円に相当し、他社ポイントやAmazonギフト券と交換できます。
CODEの最大の特徴は、購入した商品が多くなるほどポイント獲得のチャンスが増えるという点ですね。
10品購入したなら10回のチャンス、20回なら20回のチャンスを得られるので、スーパーなどで食品をまとめ買いしたときは積極的に利用しましょう。
また、CODEはネットショップの納品書も買取ってくれます。
要するに、Amazonや楽天市場で商品を購入したとしても、レシートのように買取ってくれるということですね。
実店舗はもちろん、ネットショップを利用する方のどちらにも恩恵がある神アプリです。
②Powl
・ポイントの稼ぎ方が豊富
・隙間時間で稼ぎやすい
・50円から交換できる
・ドリンク・フード系の交換先が豊富
・1度に最大1,000円分までしか交換できない
Powlは歩数や移動、レシート撮影からアンケートまで計10個の方法でポイントを貯められるアプリです。
分かりやすく言うと、他のアプリにある機能をギュッと詰め込んだようなアプリですね。
Powlのレシート買取では指定された商品を購入し、レシートの撮影と簡単なアンケートに回答するとポイントがもらえます。
少し手間はかかりますが、購入代金の50~100%がポイントバックされるので、案件によっては実質無料で商品を購入できるのが最大の魅力です。
③ONE
・レシート買取までのスピードが早い
・買取可能なレシートの期限が長い
・どんなレシートでも買い取ってもらえる
・出金先の銀行が多い
・レシートの買取単価が低い
・手数料が高い
・1日のレシート買取枚数に制限がある
ONEはレシート買取に特化したアプリで、どんなレシートでも買い取ってくれるのが特徴です。
レシートを撮影した瞬間に買取が成立するため、CODEやPowlのようにレシート撮影に時間をかけたくない方にオススメのアプリと言えるでしょう。
ただし、レシートの買取は1枚あたり1~10円とかなり低めに設定されています。
一応、Powlのように指定商品を購入したレシートを撮影し、現金を得ることもできるので、効率よく稼いでいくには買取方法を使い分ける必要があるでしょう。
④CASHb
・「なんでもOK案件」が多い
・登録レシートを後から確認できる
・「CASHb for 楽天銀行」を提供している
・交換先が少ない
CASHbは、指定食品を購入したときのレシートを買い取ってくれるアプリです。
先ほど紹介したPowlと同じ形式のアプリですが、最大の違いは食品カテゴリーの「なんでもOK案件」が多いという点でしょう。
「なんでもOK案件」とは、カテゴリーさえ合っていればどのメーカーの商品でも、ポイントの対象になる案件のことです。
上記は実際の「なんでもOK案件」です。
どんなメーカーのヨーグルトを購入し、レシートを撮影してもポイントバックされます。
⑤CASHMART
・被写体の種類が多い
・ギフト系の交換先が豊富
・運営対応が迅速・丁寧
・他社ポイントと交換できない
CASHMARTは、レシート撮影や写真撮影でポイントを貯められるアプリです。
ONEのようにどんなレシートでも買取可能で、1枚あたり0.4~100円で買い取ってくれます。
また、写真撮影では家具や家電、調理器具などを撮影することでもポイントを稼ぐことが可能。
被写体は定期的に入れ替わりますが、どこの家庭でもある身近なものが対象になるので、コンスタントにポイントを貯められるはずです。
⑥Keeep
・レシートに撮影期限がない
・一部の被写体は使い回せる
・Amazonギフト券なら手数料ゼロ
・他社ポイントと交換できない
Keeepは、レシート撮影や写真撮影で現金を稼げるアプリです。
CASHMARTと同じ仕組みを採用しているアプリですが、こちらのアプリはポイントではなく現金が貯まります。
レシートは1枚あたり1円稼げるので、CASHMARTよりも安定して稼ぎやすいでしょう。
また、Keeepはレシートに撮影期限を設けていません。
いつ発行されたレシートでも撮影できるのは、Keeepならではのメリットと言えるはずです。
⑦クラシルリワード
・稼ぎ方が豊富
・UIがシンプルで使いやすい
・ポイントの交換先が多い
・交換に必要なポイントが多い
クラシルリワードでは、指定の商品を購入したレシートを撮影するとポイントが貯まります。
また、レシートを撮影するごとにスタンプが1枚貯まり、5枚に達するとポイントに交換することが可能です。
もともとは移動距離に応じてポイントが貯まるアプリなので、頻繁に移動する方にオススメしたいアプリですね。
⑧楽天パシャ
・条件を満たすとSPUが0.5倍になる
・初めてのレシート送信で30Pもらえる
・レシートの再審査が可能
・カテゴリーに偏りがある
楽天パシャは、文字どおり楽天グループが提供するレシートアプリです。
指定の商品を購入したレシートを撮影すると、購入額の一部が楽天ポイントでポイントバックされます。
また、楽天パシャの定める条件を満たすと「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」が0.5倍になるので、楽天経済圏で生活している人ほどお得に利用できるでしょう。
ただ、対象商品のカテゴリーに偏りがあり、万能なレシートアプリではないという点には注意が必要です。
レシートで稼げるおすすめサイト
ポイントサイトによっては、アプリのようにレシートでポイントを稼げます。
ここからは、レシートで稼げるおすすめのサイトを2つ紹介するので、興味がある方はぜひご覧ください。
ポイントインカム
ポイントインカムは、サービス開始15周年を迎えた老舗ポイントサイトです。
「テンタメ」というサービスを提供しており、指定された商品を購入してレシートと一緒に撮影すると、購入金額の約30~50%がポイントバックされます。
商品ジャンルは医薬品やサプリメント、化粧品などが多いので、これらのジャンルを頻繁に購入する方はチェックしてみてください。
また、ポイントインカムにはログインだけでポイントを稼げる「トロフィー制度」があり、数あるサイトの中でも特に稼ぎやすいです。
レシートで稼げるに関係なく、オススメしたいポイントサイトですね。
モッピー
・アンケートの報酬単価が高い
・広告案件が多い
・入会特典で2000円相当のポイントがもらえる
・ポイントに有効期限がある
モッピーは、会員数は1,000万人を突破した国内最大級のポイントサイトです。
「モッピーレシ活」というサービスを提供しており、ドリンクや調味料、化粧品からサプリメントまで幅広いジャンルを取り扱っています。
購入金額の30~50%をポイントバックしてもらえるのはもちろん、商品によっては100%バックしてもらえるので、購入予定の商品があればよりお得にポイントを貯められるでしょう。
利用アプリに迷ったときの選び方
ここからは、利用するアプリに迷ったときの選び方を紹介します。
結論から言うと、以下の3つを意識して選ぶようにするのがオススメです。
・レシートの買取スピードで選ぶ
・対応している交換先で選ぶ
・レシートアプリの種類で選ぶ
1つ目から順に見ていきましょう。
レシートの買取スピードで選ぶ
アプリに時間をかけたくないなら、レシートの買取スピードが早いアプリを選びましょう。
アプリによって、レシートの撮影手順や仕組みが異なります。
レシートの撮影だけで完結するもの。
商品バーコードのスキャンが必要なものなど、仕組みは様々です。
手順や仕組みが異なるとレシート買取までのスピード感も変わってくるため、アプリの利用に時間を割きたくない場合は、商品バーコードのスキャンが必要ないアプリを選びましょう。
ただし、買取スピードが早い分、買取金額が低い傾向にある点には注意してください。
対応している交換先で選ぶ
各アプリで対応している交換先で選ぶのも良いと思います。
楽天ポイントを貯めているなら楽天ポイント、Amazonを頻繁に利用するなら、ギフト券の交換に対応しているアプリを選ぶと良いでしょう。
特に他社ポイントやアマギフだけでなく、コンビニギフトなど幅広い交換先に対応しているアプリを選んでおけば、臨機応変に交換先を選べるのでオススメです。
交換先は記事前半の「レシートアプリの交換先まとめ」でまとめているので、ぜひご覧ください。
レシートアプリの種類で選ぶ
レシートアプリには、大きく分けて以下の2種類が存在します。
・どんなレシートでも買取可能なアプリ
・指定商品を購入した際のレシートを買い取るアプリ
どんなレシートでも買取可能なアプリは、写真撮影してすぐにポイントをもらえますが、05〜1円など低単価であることが多いです。
それ対して特定商品のレシートを買い取るアプリは、レシート撮影のほか簡単なアンケートに答える必要がある代わりに、購入商品の30〜100%がポイントバックされます。
ただ、審査期間が設けられるので、すぐにポイントがもらえるわけではありません。
要するに、どちらもメリット・デメリットがあるということですね。
どちらのレシートアプリを選ぶかはユーザーの判断次第なので、自分に合った方を選んでみてください。