スマホアプリから、Tポイントを貯められるTポイント×シュフー。
インストールを検討している人は多いと思いますが、どうやってポイントを貯めるのか知っておきたい人も多いのではないでしょうか。
そこで当記事では、Tポイント×シュフーでポイントを貯める方法について紹介します。
また、ポイントが付与されない原因や利用して分かったメリットも紹介するので、アプリの利用を検討している人はぜひご覧ください。
「Tポイント×シュフー」でポイントを貯める方法
「Tポイント×シュフー」でポイントを貯める方法は、以下の2つです。
①チラシを見て貯める
②動画を見て貯める
順に見ていきましょう。
①チラシを見て貯める
チラシを午前6時以降に1回、午後20時以降に1回の合計2回見ると1ポイントもらえます。
どちらか片方の時刻のチラシを見忘れると、ポイントは付与されません。
注意点としては、午後20時になるまでに午後6時以降のチラシを確認しておく必要があるという点ですね。
時間にはかなりの余裕があるはずなので、スキマ時間でチラシを見ておきましょう。
②動画を見て貯める
午前6時以降に動画を3回視聴すると1ポイント、午後20時以降に動画を3回視聴すると1ポイントもらえます。
要するに、動画視聴で1日最大2ポイント貯まるということですね。
午後20時を超えると、午後6時以降の動画視聴はできなくなるので、1ポイント損することになります。
「Tポイント×シュフー」でポイントが付与されない原因
ネットでTポイント×シュフーの口コミを調べてみると、「Tポイントが付与されない」という声が見受けられます。
これはアプリの不具合ではなく、Tポイントが付与されるまでに最大5日かかるからです。
条件を達成したのにTポイントが付与されないときは、条件達成からどれくらいの日数が経過しているか確認しましょう。
すぐにポイントが付与されず不安になるかもしれませんが、5日ほど待てばしっかり反映されています。
5日以上が経過していても付与されない場合、本当にアプリの不具合が発生している可能性があるので、運営会社に問い合わせしましょう。
「Tポイント×シュフー」を利用して分かったメリット
ここからは、Tポイント×シュフーを利用して分かったメリットを紹介します。
僕が感じたメリットは以下のとおり。
・少ない手間でTポイントがもらえる
・自宅周辺のチラシを確認できる
・Tポイントカードを提示できる
順に見ていきましょう。
少ない手間でTポイントがもらえる
Tポイント×シュフーは、Tポイントの獲得までに手間がほとんどかかりません。
スキマ時間を見つけてアプリを起動し、さっとポイントの獲得条件を満たせます。
特に通勤時間や待ち時間、トイレ時間などちょっとした時間を利用してポイ活できるのが良いですね。
自宅周辺のチラシを確認できる
アプリ内で郵便番号を入力すると、自宅周辺にある店舗のチラシを確認できます。
チラシから特売情報やセール情報などを入手できるので、買い物プランを練りやすくなるでしょう。
また、本来はスーパーなどの特売やセール情報を得る場合、ネットで検索したり紙媒体のチラシを確認しなければいけません。
それがこのアプリだけで完結することを考慮すると、時間の節約になると言えますし、ポイントを稼げる分お得感もあります。
Tポイントカードを提示できる
Tポイント×シュフーで自身の「Yahoo! JAPAN ID」と紐付けすると、アプリ内でTポイントカードを提示できるようになります。
このアプリがあれば、一々ポイントカードを取り出す必要ありません。
「Tポイント×シュフー」を利用して分かったデメリット
ここからは、Tポイント×シュフーを利用して分かったデメリットを紹介します。
僕が感じたデメリットは以下のとおり。
・Tポイントの付与が遅い
・アプリが処理落ちする
順に見ていきましょう。
Tポイントの付与が遅い
前述したとおり、Tポイントの獲得条件を満たしても付与まで最大5日ほどかかります。
1日最大3ポイントの獲得なので、すぐに使用する人は少ないとは思いますが、自分が使いたいタイミングでポイントを利用できないのは不便ですね。
また、ポイントが増えたという実感を得にくいのも少し気になりました。
アプリが処理落ちする
理由は分かりませんが、Tポイント×シュフーの不具合なのか非常に重く、操作中にアプリが処理落ちすることがあります。
特にチラシを確認しているタイミングで落ちることが多いので、再起動する手間が発生して嫌でしたね。
Tポイントを貯めているなら利用価値あり
すぐにTポイントが付与しなかったり、処理落ちしたりなどのデメリットはありますが、少ない手間でTポイントを稼げる便利なアプリです。
Tポイントカードとしても利用できますし、ポイ活をしているなら十分に利用価値のあるアプリだと思いました。
Tポイント経済圏で生活している方は、この機会に利用してみてはいかがでしょうか。